本体の工作は大体終わったので、オマケの小物づくりを進めます。
小物ばっかり作ってる気がしますが気にしない。
■ピッケル
ゲーム内では武器や防具の材料として鉱石を集めたりするのですが、
その鉱石の採掘に欠かせないピッケルを作成します。
▲刃はプラ板で
1mmプラ板をカットして、中央部に持ち手の接続用パーツを接着。
厚みをなるべく整えるために、ガイドとして1mmと0.5mmのプラ板を貼ってます。
持ち手のパーツはジャンクパーツから発掘した3mm系の棒状パーツを使用。
隙間はパテで埋めてます。
▲パテをモリモリ
刃の部分にマジスカをモリモリして乾燥。
刃の厚みを一定にするのが意外と難儀します。
▲ヤスって溶きパテ
金属ヤスリと神ヤス180番で表面処理をしつつ、
先端に向けて細く尖るように調整。
▲合体
こんな感じになりました。
これさえあれば鉱石彫り放題です。
■肉焼きセット
こんがり肉を作るのに必要な、肉焼きセットも作りたくなったので作成します。
▲まずは椅子から
木製のマドラーをのこぎりでカットして、脚部を作ります。
中央にピンバイスで穴を開けて、つまようじが入るように調整。
▲ニスをぬりぬり
木用の水溶性ニスを塗って乾燥。
丸軸の棒は使わなくなった筆を使用しています。
▲組み立てるとこう
本物の気を使ってるので、ニスを塗っただけで質感が出ます。
接着は木工用ボンドでペタペタと。
▲座席は布を貼ります
布の端切れをカットして貼り付け。
ほつれ防止のため、薄めた木工用ボンドを塗ってます。
強度も上がるので座っても大丈夫。
▲肉焼き機本体
ジャンクパーツから使えそうなパーツを見繕って、
こんな感じになりました。
アーム部分はシリンダー用のパーツと小さなボールジョイントを、
U字部分はプラ棒とプラ板を張り付け、リューターで成形。
火が出る器の部分はバーニアにエクスアーマーのパーツを張り付け。
三脚部分は銃座のパーツだったかな?
右下にあるのはアームの接続用パーツです。
▲組み立てるとこう
アーム部分が稼働するので、肉の大きさに合わせて調整可能です。
炎のエフェクトはレジンかアクリル板で作ろうかと画策中。
▲肉を持つアームです
ヘキサギアのジョイントパーツを加工したものと
グリップパーツを真鍮パイプで繋いだもの。
これで肉をぐるぐる回します。
▲肉はパテとプラ棒で
3㎜のプラ棒を手で曲げたものに、
余ったパテをちまちま盛ってたら
いつの間にか肉が出来てました。
▲組み合わせるとこう
取っ手が自重で斜めってますが、
こんな感じになりました。
ちゃんとぐるぐる回せます。
あとはひたすら塗装を進めるのみ!
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