年末から進めていた、プラ材による工作がだいたい完了しました。
以前、凹モールドにするか凸モールドにするかで悩んでたレーダー的なパーツですが、凸モールドで作成しました。
適当な大きさに切り出したプラ板を重ねて、
瞬間接着剤(ゼリー状)で点付けした上に
切り出したパーツを貼り付けます。
(青いプラ板は食パンの口を止めるアレです)
切り出したパーツに合わせて、削っていきます。
大きな面は金属ヤスリで整えて、
短い面はデザインナイフで垂直に切り出してます。
整えるとこんな感じ。
隙間にデザインナイフの刃を入れて動かすと、パキッと外れます。
同じように、いろんな形のパーツを生産します。
前回切り出したパーツに貼り付け。
裏面のモールドは厚さ0.5mm・幅1mmのプラ剤を貼り付けて作成してます。
隙間が空いた場合は、瞬間接着剤とベビーパウダーを1:1で混ぜたものを盛って
乾燥後、成形しています。
5mm角&0.5mm角のプラ棒とアフターパーツを組み合わせて、武器の銃口を作成。
このあたりもプラ材を切り貼りして、パーツをデコレートしていきます。
複雑な形状のパーツに継ぎ目が走っている場合にも、
プラ板を張り付けて成形していきます。
こんな感じでぺたぺたと。
プラ板を貼るだけだと単調になるので、
アフターパーツを入れたり、切り欠いてディテールを増やしたりしています。
これで主だった箇所の工作は完了したので、
適宜パーツを洗浄→乾燥→塗装に入ります。
フレズヴェルク制作記 1
フレズヴェルク制作記 2
フレズヴェルク制作記 3
フレズヴェルク制作記 4
フレズヴェルク制作記 5
フレズヴェルク制作記 6
フレズヴェルク制作記 7
フレズヴェルク制作記 8
フレズヴェルク制作記 9
フレズヴェルク制作記 10
フレズヴェルク制作記 11
フレズヴェルク制作記 12
フレズヴェルク制作記 13
フレズヴェルク制作記 14
フレズヴェルク制作記 15
フレズヴェルク制作記 16
フレズヴェルク制作記 17 完成品【1】
フレズヴェルク制作記 18 完成品【2】