今回からメガミデバイス制作に入りますので、
さて何を作ろうかと現金を握りしめ、ネットと模型店を徘徊します。
メガミデバイスは現時点で6種類(+カラーバリエーション)が販売されています。
1:アサルト/スカウト
2:スナイプ/グラップル
3:SOLロードランナー
4:SOLホーネット
5:朱羅 忍者
6:朱羅 弓兵
うち1~4にはカラーバリエーションがKOTOBUKIYA限定で販売されてます。
ちなみに、前回の記事で制作したのはアサルトです。
うんうん悩んだ末、今回は3.ロードランナーの限定カラーVer.(LOW VISIBILITY)にしました!
最後まで朱羅 忍者と悩んだのですが、今年の夏に出るカラバリVer.の
「朱羅 忍者 蒼衣」を予約したので、忍者はそちらで作成するとします。
ちなみにメガミデバイスについてはコチラで紹介されていますが、設定としては未来のバトルホビー用機体らしいです。
なのでスケールは1/1。アニメ版のFAガールみたいな感じです。
(ちなみにFAガールはアニメ版では小さいサイズでしたが、プラモ版には公式設定が存在しない(敢えて作っていない)ため
スケール表記はありません)
話がそれましたが、KOTOBUKIYAで無事購入したので早速制作に取り掛かります。
パッケージどーん。
つや消しの箱にキャラクター部分がツヤありで印刷されてます。
何はともあれ離型剤落としのため、ランナーを開封して中性洗剤でゴシゴシ。
パーツの洗い方は過去記事でも紹介していますが、
・食器用洗剤を使い古しの歯ブラシにちょっとだけつけてゴシゴシ
・水で洗い流す
・水気をふき取り、乾燥
を行います。
乾燥させている間、説明書を見ながら改造プランを考えます。
以前作成したアサルトと共通の部分も結構多いですが、足回りに武装が集中しているのが特徴ですね。
何よりLOW VISIBILITY(低視認性)のカラーがいいですねぇ。
ぶっちゃけ通常カラーのほうが安かったのですが、成形色とデカールに惚れてこっちを選びました。
ゴリゴリに改造するのもアリですが、せっかくイイ色してるので
これを生かした形で作りたいですなぁ。
(というか、このカラーリング以上のものを自分で作れる気がしない……)
また、メガミデバイスは素体に新設計素体“マシニーカ”を採用しているので、自然なポージングが可能です。
ポージングもいろいろつけたい。その際に、全身塗装で塗装ハゲを気にしながらやるのも気が引ける。
と言うことで、今回は「成形色を生かしたメガミデバイス」をモットーに制作してみようかと。
ただし、部分塗装はします。
あとトップコートによるツヤのコントロールもします。
あとエッジのシャドウとかもやりたい。
汚し塗装も……
いったいどうなる!