愛くるしいフォルムと軍事兵器の武骨さが同居する「なっちん」を作って早2週間。
3mm軸の拡張性によって武器持たせ遊びが止まりません。
あ、ちなみにハンドバーツは結構ゴツイので武器種によっては持てないものがあるので注意。
さて、武器バリエーションはそのうちまとめてUPするとして
本体の工作をちょこちょこ進めたので、そちらを記載しました。
ディテールアップ
本体色がグレーと黒なので、MSG等のパーツを切り貼りしても違和感がありません。
ディテールの方向性と相談しつつ、ちまちまと作業を進めていきます。
(塗装も全塗装するか部分塗装にするか、成形色仕上げにするかも検討中)
▲フィン状パーツを追加
背中がシンプルだったので、MSGのパーツを移植(向かって左側)。
サブマシンガンの銃を改造した時に、切り離したパーツを移植しました。
改造でパーツを切り貼りする場合、なるべく刃の薄いエッチングノコで切り離すと
こういう時にパーツが再利用できてよいかもです。
▲ジャンクをペタペタ
情報量を増やすために、それっぽいパーツを探して接着。
グレー・黒系のパーツだとそのままでも違和感ないですね。
▲ハッチみたいなパーツ作成
自衛隊のキットを参考に、ハッチ上のパーツをMSGとプラ板で作成
胸パーツの凸部に付けようと思ったんですが、ここに付けると目が隠れるのに気づき検討中。
デザインは気に入ってるので、別の場所に使うかもです。
▲メタルパーツに換装
頭部の後ろにあるネジ上のモールドがやや甘かったので、
削り落としてメタルパーツに換装しました。
メタルパーツはハイキューパーツのHモールド(3㎜)。
1mmの足が付いてるので、モールドを削り落とす前に1mm穴を開口しておけば
同じ位置にメタルパーツを配置することができます。
▲アンテナもメタル化
頭部のアンテナパーツもメタルパーツに換装するため、まずはカットします。
Mr.モデリングソーでモールドに沿って慎重にカット。
傷を付けたくない箇所には予めマスキングテープを貼っておくのが吉です。
▲プラ板を接着
表面がやや荒れてたのと、換装用のパーツが現状より細かったので
0.3mmプラ板をカットして接着。
隙間が空いたら溶きパテで埋めておきます。
プラ板にモールドとか入れてもよかったかなと思ったり。
▲メタルパーツはこちら
ハイキューパーツのRDアンテナ2を使用します。
サイズ的にもジャストフィット。
▲こんな感じ
カチッとした感じになって情報量も増えました。
この辺りは塗装して仕上げようと思います。
本体はこんな感じでディテールを増していく方向で進めつつ
武器もいっぱい持たせたいので、適宜進めます。