武器がひと段落したので、説明書の順番通りに胸部からパチパチと。
組み立てながら気づいた点を、メモがてら記します。
ちなみにパチ組み準拠なのであしからずー。
■アンダーゲートの処理に注意
→メッキパーツ以外にもアンダーゲートが多用されているので
パーツ張り合わせのところに残ってると、超厄介です。
後述しますが組んだパーツを外すのも一苦労なので、
説明書をしっかり読みつつ進めた方が吉です。
■パーツ外しは一苦労
→1/60という大きさを支えるため、パーツもガッチリ組み合っているのが多いのですが
もしパーツの向きを間違えたりゲートが残ってたりする時に
パーツを外そうとすると、めちゃくちゃ苦労します。
単純に固いのと、外す力にパーツが耐えられず破損する可能性もあります。
あと指がめっちゃ痛い。
■ポリキャップとPOMの取り違いに注意!
→同じような形のポリキャップ(柔い)とPOM(固い)のパーツを同時に使用する箇所がいくつかあるのですが、
ポリキャップの箇所に間違ってPOMを入れると、パーツがゆがんだりするので
(切り離した後は、形が一緒だから見分けがつきづらいのです)
怪しい箇所は疑った方がよいです。
■渋いところはシリコンスプレー
→変形時にパーツがスライドする箇所で、動きが渋い(下手すると動かない)場合には
無理に動かそうとすると変形・破損する可能性があるので
シリコンスプレーを吹いてスライドを滑らかにしてみましょう。
胸パーツでは肩のスライド部分に使用しました。
とまぁ色々書きましたが、要約すると
『初心に還って説明書とにらめっこしつつ、1つずつ正確に組む』
という感じです。
パーツの向きを間違えて、指先の痛みに悲鳴を上げつつバラす(パーツ破損のリスクに怯えつつ)
というのはかなりしんどいので、ゆっくりのんびり正確にやりましょう。
▲パイロットも金ピカです
胸部がここまでできたなら、LEDユニットを組みこんでいきます。
パーツの組み方を間違えたり、稼働部にシリコン吹いて動きを調整したりで
かなり時間を食いました。
▲LEDの配線這わすの大変で候
4本束になってる箇所はマスキングテープでまとめたりしつつ、
丁寧に組んでいきます。
場所を間違えると可動部に干渉したり、下手すると断線するので慎重に。
▲カバーパーツを組むとこんな感じ
一度ハメると外すのがかなり難しい箇所なので
配線にダメージを与えないように調整しつつ入れます。
▲なんとかできました
前から見るとこんな感じ。
▲どうにかできました
後ろから見るとこんな感じ。
▲次は脚だ!
撮影スペースに乗りきらないほどパーツがあります。
パーツの置き場所を確保するのも一苦労やで……