ちまプラ ちまちまプラモ制作記

【原付二種】1/12 CT125をチマチマ作る①

ここのところ美プラとかをメインで作成しており
久しぶりにメカメカしいものを作成したくなったので、原付バイクのプラモを作成します。
(特に改造もせず、ほぼ素組の予定です)

フジミ模型のCT125は1/12サイズなので、創彩少女などの美少女プラモとも一緒に並べられます。
色はレッド・グリーン・ブラウンがありますが、今回はブラウンをチョイス。
ちょっとモカっぽい色味でオシャレです。

▲ブレーキディスクに穴開き済

ミラーが細くて折りそう!
開口が必要なところには既に穴が開いてたり、かなり精密に作られている印象です。
初めて作る方はニッパーだけでは難しそうなので、デザインナイフもあればいいかと。

▲ニッパーでパチパチ

パーツを切り出していきます。
作業台にはプラモ向上委員会のワークステーションを使用。
切り離したゲートや細かいゴミを散らかさずに捨てられるので、
リビングでも作れるのが大きなメリットです。

話はそれますが、ワークステーションがあるとリビングでの製作が本当に捗ります。
プラモデルを作ってるとどうしてもゴミは出るし、
キットの箱と道具と説明書でテーブルの上を占領しがちなので
リビングで作ると煙たがられることもあると思うのですが(特にパートナーや子供がいる方)
ワークステーションがあると作業スペースをコンパクトかつ明確にできるし、
説明書も立てかけられるしゴミも散らからないしで
『リビングで作っても怒られない環境』を作ることができます。

こればっかりは実際に使ってみないと分からないところだと思うので
ちょっとお値段は張りますが、それ以上の性能があると思います。

▲エンジン作ったところ

パーツは色分け済+接着剤の要らないスナップフィットです。
とは言え、ちょっとだけ外れやすいパーツもあるので
気になる所は流し込み用接着剤をチョン付けしたりしてます。
今回はさっくりプレイなので、合わせ目やパーティングラインは基本的にそのまま。
気になったところだけ処理していきます。

こんな感じで、毎日ちょっとずつ作っていこうと思います。