ちまプラ ちまちまプラモ制作記

【ギルティプリンセス】ミャオをチマチマつくる 01

figmaやPLAMAXで有名なマックスファクトリーから美少女プラモブランド【ギルティプリンセス】が登場。
記念すべき第一弾としてネコミミメイド『ミャオ』が販売されたので、早速買ってみました。

▲パッケージ

Tony氏のイラストが全面に書かれたパッケージ。
『不思議の国のアリス』のトランプ兵をモチーフにした、ネコミミメイドのようです。可愛い。
設定について詳しくは公式サイトをどうぞ。

▲全面に写真がぐるり

サイドや裏面にも写真が載っています。ちょうどfigmaのパッケージみたい。
ちなみに箱は上から開けます。

▲開封

箱を開けると、中箱にパーツがずらり。
ランナー数は22枚+軟質パーツ等ですが、各ランナーは小さいのでそこまでのボリュームではありません。
フェイスパーツはタンポ印刷済のものと、目無しのパーツ(×3)が付属。
一部パーツは塗装済でした。

▲まずはパチパチ組んでみた。

頭部~胴~腰まで作ってみたところ。可愛い。
色分けはパーツ分割で十分実現されている印象です。
胸と胴はボールジョイントで分割されているので可動域あり。
パンツは軟質パーツです。
パンツは軟質パーツです(2回目)。

▲髪形&表情変更

ネコミミの後ろにある六角形のパーツを外すと3mm穴が出現し、
シニョンやツインテ―ルっぽいパーツを追加可能です。
前髪も通常とパッツンで選択可能。
ちなみに、ネコミミとヘッドドレス(頭に付いてる白いカチューシャみたいなの)は外せません。
ネコミミメイドがこの娘のアイデンティティのようです。

ヘッドドレスのパーツは1個しかつかないので、前髪パーツを替えるたびに付け替える必要があります。
欲を言えば、ヘッドドレスのパーツはもう一つ欲しかったかなと。

表情パーツは通常・叫びの他に、おっとりしたタレ目の顔も付属。
前髪パッツンと合いますね。

▲シワの表現に魂を感じる

公式サイトでも書いてますが、衣服のシワの表現がすごいですね。
素肌との密着感がうまく表現されています。
着てるのにエロい。
着てるのにエロい(2回目)

▲互換性チェック(画像は合成です)

コトブキヤのガールプラモとの互換性をチェックした所。
手持ちのキットだと、FAガールの轟雷・イノセンティアはちょっと緩いですが接続可。
同じFAガールでも、フレズヴェルグは緩くてNG。
メガミデバイスのホーネットも、穴が大きすぎてNG。
創彩少女庭園の小鳥遊さんはちょっとキツイですが接続可でした。

▲フルアーマーメイドとJKメイド

轟雷さんボディと小鳥遊さんボディに合わせるとこんな感じ。
ネコミミとヘッドドレスは外せないので、何を着てもネコミミメイドになります。
ネコミミとヘッドドレス無しの髪パーツも欲しいと望むのは我儘でしょうか。

▲参考:頭部パーツ比較

試しにガール系の頭部を並べてみたところ。
左からFAガール・メガミデバイス・ギルティプリンセス・創彩少女庭園。
目の大きさはメガミデバイスが一番近いかな?
オリジナルでデカールを貼る際の参考になれば。

残りの組み立ても進めつつ、改造プランどうするか考えます。