MG ガンダムバルバトスを制作 1

明けましておめでとうございます。
今年ものんびりマイペースで作成していきます。

今年最初の制作は、久しぶりにガンプラを作成します。

▲久しぶりのMG

MG(マスターグレード)を買うのは何年ぶりでしょうか。

ここのところ、ガンプラはHG(1/144)をちょこちょこ作るくらいでしたが
バルバトスはアニメでも好きだったので、チマチマと作ることにします。

 ▲箱がデカい

最近のMGは箱がデカくて平べったいんですね。
バルバトスは外装のパーツが少ないので、
7割くらいフレーム用のランナーが入ってる気がします。

▲三日月・オーガス

立ち姿と座り姿のフィギュアが付属。
物凄い小さいのに、ちゃんとディテールが再現されています。すごい。
座り姿はもちろん上半身裸。
腹筋のモールドまで表現されてます。
さらに、背中には阿頼耶識のカバーまで。
完成後は座らせたら見えなくなる箇所なのに。再現性がすごい。

 ▲胴体制作中

胴体のフレームを組んでみたところ。
この上からさらにパーツを組み上げていきます。
細かいディテールがモリモリですね。
シリンダーにはメッキが施されています。
ツヤが落ち着いた上品な感じのメッキなので、オモチャっぽくなくていい感じです。

▲表面処理をしつつ組み立て

パーツを切り離した際のゲート跡や、パーティングラインは
見つけ次第処理しつつ組み立てていきます。
(左が処理済)
あとからやろうと後回しにすると、絶対めんどくさくなると思ったので。

 ▲10mmの神

模型店で10mm厚の神ヤス(120・240・400番のセットと、600・800・1000番のセット)を発見したので、早速使用してみました。
平らな面でもしっかり面出しできるし、カットして大きさを変えられるので
細かいパーツでも表面処理しやすいです。
ゲート処理とパーティングライン消しは、400番と600番で処理して進めます。

▲まずは頭と胴体

一部シリンダーパーツをつけてないところがありますが、
頭と胴体が出来たので組んでみました。
ディテールはかなり細かく、見ごたえがありますね。
後から装甲を組むこともできるので、一回フレームのみで組んでみようと思います。

で、いつもならここで全身を仮組してから改造なり塗装なりするのですが
全部仮組して→バラして→塗って→また組んで
と進めると心が折れそうなので、
今回は組み立てと塗装を並行して進めていこうと思います。

▲とりあえずサフ吹き

ファレホのジャーマングレーを吹いたところ。
色味は設定どおりだとグレー単色なので、
ところどころ変えていこうと思います。