PGユニコーン3号機 フェネクスをゆるゆる作る 1

世間ではフレズバイクとか蒼衣とか色々出てますが、
それらの誘惑を振り切って、ガンプラ作ってます。

友人から『勢いで買ったけど、作る時間と勇気がない!』と渡された
PG(パーフェクトグレード)ユニコーンガンダムの3号機
代わりに作ることになりました。

パーフェクトグレードなので、サイズは1/60。とにかくデカいです。
バンダイ公式通販サイト プレミアムバンダイ限定のため、一般店舗では販売していません。
装甲はメッキパーツでギンギラギン、内部フレームまで作り込んであるので、とにかくランナーの数が多いです。

とは言え、ぶっちゃけ全塗装とかする時間と手間が無いので
素組+ちまちまと気が向いた部分をいじる程度で組み上げることにしました。
(フェネクスは金メッキなので、塗装しなくても十分すぎる出来になるので)
ただ頑張ってデカールは貼ることにします。

とりあえずパーツを一通り眺めて途方に暮れつつ、
説明書通り台座から進めてみることにします。

▲昔のワープロぐらいある台座

真ん中に置いたのはMrカラーのシンナーボトル(特大)です。
笑うほどデカイ。

そのまんまでもよかったんですが、それなりに目立つパーツなので
ジャーマングレーサフくらい吹くことにします。

▲ガッツリしたヒケ

台座の支柱部分に目視でもわかるレベルでヒケがあったので、
テーブルに600番の紙やすり(A4)を敷いて、水研ぎでしょりしょりします。
気分は刀鍛冶。

▲きれいになりました

600番→1000番で仕上げて、ジャーマングレーサフを吹いて乾燥させます。
なにせ大きさが大きさなので、作業してて変な笑いが出ます。

なんで台座にこんなに手間をかけてるんだろうかと思いつつ、
ほどほどに進めていくとします。