【創彩少女庭園】小鳥遊 暦を改造する 4

余剰パーツを使用して、正座ポーズを作成中。
ひたすら表面処理を進めています。

▲細かなディテール追加

ポケットの部分に板オモリで蓋を付けたり、リベットモールドでボタンを付けたり。
ボタン穴のモールドや胸ポケットのディテールを彫り込んだり。
細かなところでの情報量を増やしています。
背中にある3mm軸も塞いで、モールドを加えました。

▲細かな傷はこちらで補修

新しい溶きパテとして、こちらを購入してみました。
白いパーツにグレーの溶きパテを塗ると、下地が白だとムラになるので
白い溶きパテが欲しかったので試しに購入。

ラッカー系なので特有の匂いはあります(要換気)。
サーフェイサーとありますが思ったよりドロッとしており、
今回筆で塗ったのですが、モールドを埋めないように注意しつつ塗りました。
乾いた後に削った感触も固すぎたりせず、よき手応えでした。

▲靴下ディテール用に調整

指先が素足のモールドだったので、溶きパテの瓶に指先を直接漬けて
モールドを曖昧にしてみました。
ちょっと勇気のいる方法ですが、靴下の表現としては簡単でよさそうです。
次回、塗装編の予定。