レイブレード・インパルス制作 01

洗浄が終わったので、
レイブレード・インパルス制作開始です!

今回はコチラを初投入。

切れ味マジパない”と評判のゴッドハンド

試しに切ってみたのですが……

切った瞬間、
「これニッパーじゃないわ」
とつぶやいてました。

ニッパーとは別物です。
と言うか、ニッパーの概念が覆ります

切るってこういうことか、と。
包丁で野菜切ってる時と同じと言えばいいんでしょか。切れ味マジパない。語彙力。
普通のニッパーの擬音が『パチン』なら
ゴッドハンドの擬音は『するん』『ぬるん』って感じ。
決して安いとは言えませんが、これはオススメです。

話が大いにそれましたが、
とりあえずここまでできました。

顔と胴体の上半分くらいまで。

初手からタイヤ作るように言われたときはどうなるかと思いましたが
顔部分に付くんですね。
あと折れそうなパーツは敢えて外してます。


顔部分アップ。タイヤはきちんとゴム製です。ちゃんと回ります。
目はクリアパーツ
フロントスポークがバイクっぽさ増し増しです。


胴体部分。
バイクのエキパイのようにも、
筋肉のようにも見えるパーツが。


ここだけ見るとバイクにしか見えない。

各パーツの接続には、
代名詞ともいえる六角形のパーツを使用して組んでいきます。
強度的には十分だし、組み換えも捗りそうです。

とは言え、まだ発展途上なところもちらほら。


これは顎にあたる部分のパーツですが
一度ハメたら、ピンを短くしてても外すのは難しそう。

外したいパーツに対して並行にしながら外さないと(=片穴ずつ外すと)
たぶん折れるんじゃないかと言うパーツの細さ。
デザインナイフの刃やセパレーターで少しずつ外すしかないですね。

その他にも頭の青いパーツ、操縦席のモニターを囲う白いパーツ
あたりも要注意っぽいです。

片方が六角形、片方が凹凸ピンで合体するパーツなどは
六角形の方がしっかりハマっている(≒抜きにくい)ので
並行に外すのが難しいので、焦らず抜き取りましょう。

しかしまぁエッジはビンビンだし
組みあがったら絶対カッコよくなるので
楽しみながら組んでいくとします。