メガミデバイス 朱羅 忍者 蒼衣を固定モデルで制作する 1

KOTOBUKIYAで予約して購入したのに、組まずにずいぶんと長く放置してしまった
メガミデバイス 朱羅 忍者 蒼衣の制作を進めます。

▲攻めたパッケージ

メガミデバイス 朱羅 忍者 蒼衣は、シリーズ第5弾として販売された
メガミデバイス 朱羅 忍者のカラーバリエーションです。
(朱羅は『アスラ』と読みます)
赤×黒ベースの通常版と異なり、青×白の夏っぽいカラーリングになっています。

▲説明書がグラビアみたい

改造プランをどうしようかなーと色々考えてたのですが、
今月号のホビージャパンで『固定モデル特集』をやっており
ちょうど前々から興味はあったので、いい機会なので固定モデルで制作してみることにします。
(あと作例のレティシアが可愛かったので)

▲デカくて重いホビージャパン

何はともあれ製作開始です。
作成時の注意時点などをメモ程度に記載しておきます。

▲切り落とし注意

前髪パーツにゲートっぽい箇所がありますので(三角の部分)、
間違って切り落とさないように。
(ニッパーで切り離した後、デザインナイフで思わず切りそうになりました)

▲ツインテ

蒼衣にのみ付属する長いツインテ―ル。
通常版の髪形も付属しています。
びっくりしたのが、ひと房が1パーツで出来ていました。
合わせ目消ししなくていいので助かります。
また、コトブキヤで予約していたので茶色verの髪も付属します。

▲ボディ内部の可動部

軸が渋く、ギチギチになっていたのでシリコンオイルを塗布。
負荷がかかってコの字部分が白化しています……。
ここに限らず、ギチギチになっている部分は
シリコンオイルを塗ったり、軸を軽くヤスる等で調整するのがオススメです。

あとは仮組後にバラせるよう、ダボの凸を短く切ったり
凹に切り込みを入れたりして組んでいきます。

▲パチパチと組んで

素体ver(胸とか一部武装ver)でとりあえず完成。
素体verだとパーツも少ないので、仮組用の処理をしながらでも2,3時間程度で組みあがります。
なお、今回はパッケージの絵と同じポージングで固定モデル可しようと思いますので
色んな角度で検証します(あくまで検証です)。

▲ぐるりと撮影

ポージングの自由度やフォルムの美しさは、フレームアームズ・ガール以上かなと思います。
かわいい。

脇~太ももあたりのすき間をパテで埋めたり、
髪の動きを変えてみたりする必要がありそうです。
目線は左向きのものがデカールにあるので、それを使用する予定。
宙に浮くアーマーはどう処理しようかな……。
と考えつつ、改造プランを考えていきます。

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