フレズヴェルク制作記 10

表面処理の進捗7割くらい!
今年中に終わらせたい!(表面処理だけでも)


肩に付ける予定の装甲(エクスアーマーAのパーツ)は
レーダー的な設定の予定なので、プラ板で裏打ちします。


裏から見るとこう。
0.3mmプラ板に3mm系の穴を開けてから流し込み接着剤で接着してます。
ディテール入れてから貼ればよかったと気づいたのは後の祭り。


隙間が大きく開く部分は、黒瞬着にベビーパウダーを混ぜたもので埋めてから成形。
瞬着だけで埋めたものよりも削り易くて重宝しています。
乾いた時のヒケ(収縮)が大きめなのと、瞬着硬化剤を使わないと乾燥に時間がかかる
(ぜんぜん瞬間じゃない……)ので、
瞬間硬貨スプレーなどを併用すると作業効率が上がります。


スク水ことボディスーツの合わせ目も処理します。
側面の合わせ目をMrセメントSPで接着後、240→400→600→800→1000まで磨いたのがこちら。
腹部は元から光沢処理されているので、そこと比較するとテカリの度合いが分かると思います。
使用したヤスリはいつもの神ヤス


別角度から何枚か。
ツヤが消えてサテン状の質感になってます。
リアルなスク水にしたければ、全部1000番にするといい感じになるかもです。


番手を上げて4000→6000→8000→10000番まで磨いたのがコチラ。
神ヤスの高番手を使ってます。

腹部のツヤとほぼ同じくらいになりました。
(なんかおへそまわりにプラ粉付いてますが)
これ以上のツヤを出すにはコンパウンドが必要かと。
あと、合わせ目部分は段差は消えてますが、ラインは角度によって見えるので
気になる方は塗装が必要でしょう。
あるいは段落ちモールドにしてもいいかもです。

そんなこんなで牛歩ながらも進んでましたが……

腕のパーツ逆に組み込んでるー!!

しかも継ぎ目消してサフ吹いて塗装してトップコートまで吹いたのにー!

なんで今まで気づかなかったのか……

とんだクリスマスプレゼントだZE……

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