小鳥遊 暦さん固定モデルで作成中。
ポージングが決まったら、固定化を進めていきます。
キットの関節が動かないように接着していくのですが、
強度確保と隙間埋めのために瞬間カラーパテを使用することが多いです。
細いノズルや爪楊枝を使って、関節部に流し込んでいきます。
▲覚悟と緊張の瞬間
いくら時間をかけてポージングさせても、最初に瞬着を流し込むときは緊張します。。。
また、上の写真では分かりやすくするためにパーツを外していますが
パーツを外した拍子にポージングがズレることもあるので、ポーズをとった状態で接着します。
▲靴を変更
靴は学生靴ではなく、メガミデバイス用の足パーツに変更。
干渉する部分を削って調整し(1枚目の写真左が調整後)、同じようにカラーパテを流し込み。
この後、関節部がなだらかになるようにエポキシパテを盛っていきますが
パテを押し付ける力で固定した部分がパキッと外れたりしないよう
ガチガチに固定しておくことをお勧めします。