メガミデバイス 固定モデルでアサシン風に制作する 9

メガミデバイスの固定モデル化。
削った粉や離型剤の付いたパーツを水と洗剤で洗浄したら、
よく乾かした後に塗装に入ります。

このブログではこれまで塗装については説明を飛ばしがちだったので、
ちょっと細かく書いていきます。

▲まずは準備

洗浄したパーツが乾いたら、竹串にワニ口クリップを付けたものや、
3mmのランナー等で持ち手を作ってパーツを固定します。

パーツの接続軸や接続穴に塗料が入り込むと、組み立ての際にハマらなかったり
最悪破損する場合もあるので、マスキングテープやランナー等で目止めしておきます。
(脚部の穴にはポリキャップのランナーを刺してます)

また、パーツの間は塗りやすくするために少しだけ開けています。
ある程度組んだ状態で塗ると、パーツの紛失も防げるし楽です。
固定モデルの場合、可動部をバラして塗る必要が無いのも利点。

▲3mm径のパーツはまとめて

3mm系のパーツはポリキャップに刺して塗ると良い、と以前SNSで見かけたので
今回さっそく試してみます。
ポリキャップの反対側は、適当なランナーに刺して並べてみました。
使いまわしもできそうだし、便利なグッズです。

▲サフ吹きで傷チェック

サーフェイサーを吹いて塗装の食いつきを良くするとともに、
傷や段差がないかをチェックします。
特にパテを盛ったりプラ材を追加した個所なんかは
写真のように段差になりがちなので、要チェックです。

段差になっている個所は溶きパテや瞬着パテを盛って慣らしたり、
神ヤスで削ったりして段差をなくしていきます。
今回はそれほど大きな段差でもないので、
神ヤスで修正してみます。

▲神ヤスで処理処理

400番で優しくヤスリます。
修正する箇所以外にはなるべく傷をつけないように、
マスキングテープ等でガードする場合もあります。

▲段差が無くなりました

段差が無くなったのを確認したら、600番をかけて再度サフ吹き。
サフ前の表面処理は大体600番で終わらせることが多いです。

ちなみに、私はいつもファレホのジャーマングレーサフを使っていますが、
ファレホのサフには傷埋めの効果はないので
事前に表面処理を終わらせてから吹くようにしています。

▲失敗例

パーツに離型剤(パテを盛った際のメンタム)が残っていたのか、
エアブラシを吹いたときに水を吹いたのか分かりませんが
塗装がはじかれてしまいました。
こういう時は乾燥させた後に、神ヤスの高番手(1000番以降)で均して
再度吹きます。

傷のチェックと修正が終わったら、
後は塗装を進めていきます。