突然ですが、『ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 【ポケミク】』をご存じでしょうか。
ポケモンと初音ミクが音楽でコラボレーションしたプロジェクトなんですが、
そこでは「18タイプ」のポケモントレーナーの初音ミク&相棒ポケモンがイラスト化されておりtwitter Xで定期的に情報が発信されています。
で、その中で流れてきたイラストに心を撃ち抜かれまして。
▲超カッコ可愛くないですか?(画像は公式サイトから)
ポケモンも初音ミクもあんまり詳しくないのですが、
電気のモチーフとショーマンとしてのキャラ付けがうまく融合しており
コラボキャラクターとしての完成度がすさまじく高いと思います。
で、美少女モデルのプラモを使って何とか作れないかなと思いまして
何とかなりそうなのでブログでまとめます。
今回も固定モデルで作ろうと思いますので
まずは使えそうなパーツをそろえていきます。
▲今回使うパーツ候補
今回使用するパーツは以下。
・フェイスパーツ&前髪:創彩少女庭園 小鳥遊 暦(夏服)
・髪型(後頭部):メガミデバイス 朱羅 忍者
・ツインテ―ル:メガミデバイス エーデルワイス
・エフェクトパーツ:メガミデバイス ウィッチ
・ハンドパーツ:メガミデバイス汎用
・足パーツ:FAガール汎用
芯はアルミ線とファンド・エポキシパテ
手足と胴体は、アルミ線(2mmと3mm)にファンドとパテで肉付けする予定です。
これまでは手足と胴体も美少女プラモのパーツを使用してましたが、
今回はフィギュア制作のようにファンド等で作ってみようかと思います。
▲骨組み作成
設定画をベースにアルミ線を曲げて、全体の骨格を作成します。
足には3mm軸のパイプを付けて、着脱できるように。
腕も2mmのアルミ線で作っているので、着脱が可能です。
工作と塗装の際にパーツが取り外せると便利なので、バラせるように接続軸は生かすようにしています。
▲胴体にヘキサギアを埋め込み
首を接続できるように、3mm径のパイプを埋め込んでから
木綿糸でぐるぐる巻きにした後で、瞬間接着剤を流し込み。
ガチガチに固定して、後からバラけないようにします。
▲棒人間が出来ました
骨組みを作ってポージング。
それっぽい雰囲気になったかな?
いろんな角度から見て、破綻が無いかをチェックしながら進めます。
ポーズが決まったら、胴体部分にエポパテを盛って硬化させます。
完全硬化後に、徐々に肉付けを進めます。