最近、原付バイクや紅の豚ジオラマなどを作ってリフレッシュしたので
久しぶりに美少女プラモを作ります。
今回は固定モデルで小鳥遊 暦さんを作成していきます。
何故ならリコリコの千束やシエル先輩や轟雷(JK)を作った時に余ったパーツで
もう一人作れることに気づいてしまい、
最終的に2体分のキットから4体生成するというマッドサイエンティストみたいな状態に。
差分パーツが多いと、作れるキットが増えていいですね!
▲ポージング検証
余剰パーツを組み合わせて、ポージングを検討します。
ポーズを決めて固定してしまうと修正は難しいので、この段階でいろんなパターンを検討します。
武器や小物を持たせる場合、それらも使用してポージングします。
また、見る角度によっておかしな恰好になっていないかもチェックします。
原作があるもの(朱羅のパッケージ再現など)の場合は
キットの可動域によっては完全再現ができない場合もあるので
可動域の拡大やポージングのアレンジも視野に入れて検討します。
あとは良いポーズだと思っても、一晩寝かせてから見ると粗に気付いたりするので
時間を置いて見るのも有効だと思います。
個人的に一番楽しい時間でもあります。
あとは台座などでどのように固定するかも考えておきます。
今回はヴィネット風のちょっと凝った台座にしようと思ってるので
その辺の準備も並行して行います。