メガミデバイスの固定モデル化。
ぽつぽつと進めています。
今回は髪パーツの作成を。
![](http://timapura.com/wp-content/uploads/2020/08/IMGP6068_2.jpg)
![](http://timapura.com/wp-content/uploads/2020/08/IMGP6069_2.jpg)
▲弓兵の髪を加工
メガミデバイス 朱羅 弓兵 の髪にパテを盛って
ハチマキ部分を埋め、前髪の形を変更。
サイドもツンツンしたショートカットにしてみました。
サイドはデザインナイフでアタリを付けた後、ニッパーでカット。
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![](http://timapura.com/wp-content/uploads/2020/08/IMGP6075_2.jpg)
▲盛って削って整えて
パテを盛って整えてみたところ。
髪の房をデザインナイフで彫り込んでみたのですが、
上の方がちょっと不自然だな……
あと髪のボリュームが落ち着いているので、もう少しワイルドにしたいなぁと。
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![](http://timapura.com/wp-content/uploads/2020/08/IMGP6079_2.jpg)
▲外ハネを追加
以前作成したアーキテクトさんのように、髪に外ハネを追加。
折れたら伸ばしランナーに置換しよう。
前髪の毛束間も中央に揃えてます。
なんとなくフレズの前髪に似てきたような。
この段階だとパテを貼り付けただけなので、かなりもっさりしてます。
![](http://timapura.com/wp-content/uploads/2020/08/IMGP6080_2.jpg)
![](http://timapura.com/wp-content/uploads/2020/08/IMGP6081_2.jpg)
▲後頭部に貫通
束ねた髪を作るので、後ろに2mmの穴を開口。
パテ盛り時に埋まらないよう、穴には爪楊枝を指しておきます。
持ち手にもなるので意外と便利。
![](http://timapura.com/wp-content/uploads/2020/08/IMGP6103_2.jpg)
▲束ねた髪はプラ棒で接続
髪は余ったパテを伸ばして硬化させたもの。
いくつか作って一番よかったものを採用しています。
接続は2mmのプラ棒(タミヤの曲がるプラ棒)を使用。
![](http://timapura.com/wp-content/uploads/2020/08/IMGP6083_2.jpg)
![](http://timapura.com/wp-content/uploads/2020/08/IMGP6084_2.jpg)
▲髪のエッジを立てます
髪のもっさり感を無くすために、断面が三角になるようエッジを立てていきます。
サイドから後頭部にかけても、毛束を追加してツンツンにしています。
![](http://timapura.com/wp-content/uploads/2020/08/IMGP6101_2.jpg)
▲後頭部もディテール入れ直し
後頭部ももともとある穴を埋めて、薄くパテを伸ばしてディテールを追加。
束ねた髪を付けるとこんな感じになります。
![](http://timapura.com/wp-content/uploads/2020/08/IMGP6097_2.jpg)
▲この刃は便利
髪の掘り込みはデザインナイフを使用しますが、
写真のカーブしている刃で行うとかなりスムーズに進みます。
刃1枚当たりの値段は割高ですが、
もっと早く買っておけばよかったと後悔してます。
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