メガミデバイス 固定モデルでアサシン風に制作する 2

メガミデバイスの固定モデル化。
パテをモリモリしています。

まずは太もものすき間を埋めてみたのですが
セクシー度を上げるためにパンツのラインを変更してみます。

▲ゴールドで目印

手元にあったガンダムマーカーの金で目印を付けて
リューターでガリガリ。
その分太ももの内側にすき間ができるので
削ったらパテを盛り、を繰り返します。

▲お尻もボリュームアップ

パンツラインを変更して、お尻にもパテをモリモリ。
丸めたパテをくっつけて、スパチュラで慣らしていきます。
なかなか思った通りのラインにならず、何度も盛り削りを繰り返して
理想のラインを目指します。

作っていくと何がいいのか分からなくなってくるので
参考資料と比較しながら作ると方向性がぶれずに進められます。
(今回は『楽園追放』のキャラクター「アンジェラ・バルザック」を
 理想的なボディラインとして参考にしています)

▲バラせます

パーツをバラしたい場合は、パテを盛る際にメンソレータムを塗って
後から取り外せるようにしています。
このあたりも可動モデルをベースにしていることのメリットかなと。

▲パンツ部分も造形

パンツにも盛ります。
乾燥したらスポンジやすりでショリショリ。
細かい傷は最後にまとめて溶きパテでならします。

▲腕も付けました

忘れてましたが両腕もパテで接続しました。
首周りが太く見えるので整えたいところです。
ここも3mm軸接続部分で取り外せるようにしています。

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