メガミデバイス 固定モデルでアサシン風に制作する 6

メガミデバイスの固定モデル化。
ボディと武器を進めます。

▲髪とボディの表面処理

大きな凹みは黒瞬着にベビーパウダーを混ぜたもので穴埋め後、
溶きパテを塗って、神ヤスの400~600番で表面処理。
凹部に溶きパテが溜まるとダマ状になるので、
なるべく凹部は避けるか、彫り直しをしています。

▲武器も進めます

アサシンっぽい武器をどうしようか、と色々考えたところ
忍者 弓兵の武器パーツと、
スニークサイトの羽パーツをチョイス。

手に持たせるとのではなく、
腕に直接つける形の腕部ブレードにしてみます。

▲弓の内側は不要部分をカット(右側)

上部の接続ピンと、下部の接続パーツを一部カット。
表面を軽く整えておきます。
弓パーツで羽パーツを挟めるように加工していきます。

▲接続部分の加工

弓パーツの穴にプラパイプを入れ、
羽パーツを挟めるようにしておきます。
内径3mm/外径5mmのプラパイプを入れてますが
外径が足りなかったのでプラペーパーを巻いて調整しています。

こういう場所は、パテで埋めるとポロっと落ちたりするので
なるべくプラ同士で接着できるようにしています。

また、羽パーツもそのままだとやや厚いので
干渉する部分を金属ヤスリで削っています。
羽の一番後ろもナイフっぽくなかったのでカット。

▲組み合わせてみた

組み合わせるとこんな感じ。
腕との接続部分も、四角バーニアのパーツとパテで作りました。
腕からズラっとナイフが出るようなイメージです。

あとはこれを元に、ディテールを加えていきます。

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