FAガール アーキテクトを固定モデルで制作 06

アーキテクト@ディテールアップ進行中。
下半身と腕の造形を仕上げていきます。

▲股~太ももにかけてのシワ作成

細く伸ばしたパテを張り付けて、細いシワを作っていきます。
硬化したパテは非常に固く、粘りもないので
デザインナイフでシャープなエッジを出したり、カンナ掛けができたりします。

ただし粘りが無いということは、力を入れすぎると欠けたりポロっと取れたり
落としたら割れたり
するので、取り扱いは繊細に行いましょう。
(何度か折れたり欠けたりしました)

▲ズボンの縫い目を作ります

BMC三角刀でサイドの縫い目を彫っていきます。
切れ味が抜群なので、素材がパテからプラに変わる部分でも
一定の太さで掘り進めることができるのが強みです。

一方、三角刀という特性上
凸部は彫りやすいのですが凹部は彫りにくいです。
この辺はタガネやデザインナイフ等、他の刃物を使った方がやりやすいです。

▲溶きパテで傷チェック

溶きパテを筆で塗り、細かい傷を消したり大きめの穴を埋めたり。
ディテールが入ってる箇所を厚塗りすると埋まるので、
全体的に薄めに塗りつつ、埋めたいところに濃いめのパテを盛ります。

 ▲神ヤスで表面処理 

神ヤスの400~600番で表面処理します。
ヤスリの傷跡にパテが入り込んでるのがわかると思います。

▲腕にもパテ盛り

腕にもパテを盛ってシワを作っていきます。
生地がニット風なので、柔らかい質感を目指して作っていきます。
途中だった袖回りも作成。

 ▲瞬着パテで傷埋め

細かい凹みやヘラ跡は瞬着パテで埋めていきます。
ベビーパウダーを混ぜると削りやすくなるので、
穴埋めの際には重宝します。

 ▲パテで細かい傷埋め

足と同じく、ヤスリ跡や細かい傷を溶きパテで埋めます。
後から縦じまのモールドを入れます。

▲付けるとこんな感じ

まだ傷は残ってるので、チマチマ消しつつ
残りの小物類も進めていきます。