メガミデバイス 朱羅 忍者 蒼衣を固定モデルで制作する 4

ボディパーツの形が大体できたので、腕部の作成を進めます。

▲腕パーツを接着

ポージングさせた腕パーツをMr.セメントSPで接着します。
(肩甲骨はパテ新造するので、パーツを外しています)
腕パーツのみ、脇の造形を作るためにまだ外せるようにしています。

▲瞬着パテで隙間埋め

関節部はパテだと剥がれそうだったので、
瞬着パテを盛って隙間埋め。
硬化に時間かかるので、瞬着スプレーが必須です。

▲リューターでがりごり

はみ出た部分はリューターで大まかに削った後、神ヤスで成形します。
硬化したパテとプラの部分では硬度が違うので、
削る時にはプラの部分を削りすぎないように注意しつつ進めます。
神ヤスで大まかに削る際も、粗目の番手(240番程度)で一気に削った方が良いかと。

▲肩まわりはエポパテで

肌色パーツはウェーブのエポパテを盛ってみました。
タミヤの水色と比べると、スパチュラで伸ばすとボソボソになりがちなので
押し付けて成形するとイイ感じです。
また、タミヤに比べて硬化時間が短いのもおすすめ。

▲首~肩~腕まわりはこんな感じ

ざっくり形を出したところ。
背中まわりはまだ途中なので、これから引き続き盛り削りをする予定です。
また、首のボールジョイント部分も隠すように
パテを盛っています。

▲脇腹部分を形状変更

パッケージの絵と比べると、肌色部分の形状が違ったので
リューターでがりがりと削って形を変更。
新しいリューターが大活躍です。

▲隙間にパテ盛って押し付け

大きめの隙間ができるので、タミヤのエポパテを盛って
押し付けるように成形。
肌色部分にはメンタムを塗ってくっつかないようにしています。

▲こんな感じになりました

ラインが自然になりました。
脇にあった三角形のモールドは、後ほど復活させます。
凹にするか凸にするかぼんやり考え中。

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